BTS(防弾少年団)と秋元康のコラボに批判や嫌だの声!ニッキー・ミナージュの場合と比較

アメリカでも大人気の韓国の男性グループBTS(防弾少年団)と、
作詞家でありアイドルプロデューサーでもある秋元康さんが、
コラボレーションすることが話題になっています!


飛ぶ鳥を落とす勢いのBTS(防弾少年団)と、
美空ひばりさんからAKB、乃木坂などのアイドルグループまで、
多くのヒット曲を作り出した秋元康さんがコラボするとは驚きを隠せません!


今回は、BTS(防弾少年団)と秋元康さんのコラボについて、世間の反応や、
現在コラボレーション中のニッキー・ミナージュさんと、今回の件について比較もしていきます。

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BTS(防弾少年団)と秋元康のコラボについて




2018年11月7日にBTS(防弾少年団)が日本で発売する9枚目のシングルに、
日本のオリジナル企画として、秋元康さんが作詞した『Bird』という曲が含まれることが発表されました。


BTS (防弾少年団)「Bird/FAKE LOVE/Airplane pt.2」(11月7日発売)概要
<初回限定盤A>CD+DVD

・DISC1:CD
Bird
FAKE LOVE -Japanese ver.-
Airplane pt.2 -Japanese ver.-

・DISC2:DVD
Airplane pt.2 -Japanese ver.- Music Video
FAKE LOVE Music Video

<初回限定盤B>CD+DVD

・DISC1:CD
Bird
FAKE LOVE -Japanese ver.-
Airplane pt.2 -Japanese ver.-

・DISC2:DVD
Airplane pt.2 -Japanese ver.- Making of Music Video
Making of Jacket Photos

<初回限定盤C>CD+36Pフォトブックレット

Bird
FAKE LOVE -Japanese ver.-
Airplane pt.2 -Japanese ver.-

※メンバー別ソロカット含む36Pフォトブックレット

<通常盤>CD Only

Bird
FAKE LOVE -Japanese ver.-
Airplane pt.2 -Japanese ver.-

<FC限定盤>CD Only

Bird
FAKE LOVE -Japanese ver.-
Airplane pt.2 -Japanese ver.-



今や世界的な男性グループとなったBTS(防弾少年団)が
秋元康さんとコラボレーションということで、とても注目されています!


アイドルソングの作詞家としてのイメージが強い秋元康さんですが、
その他にも、美空ひばりさんの『川の流れのように』や、
稲垣潤一さんの『クリスマスキャロルの頃には』など、
名曲と呼ばれる歌の歌詞を生み出してきました。


男性グループへの歌詞提供の経験もある秋元康さんですが、
BTS(防弾少年団)へはどのような歌詞を提供するのか気になるところです。


今回のコラボレーションのきっかけは、BTS(防弾少年団)や秋元康さんからではなく、
BTS(防弾少年団)が所属する事務所の代表が、
秋元康さんの世界観が好きだから!という理由で声をかけたそうです。



このきっかけを聞いて、今回のコラボはうまくいくのか、
なんだかソワソワしてきてしまいました。

Twitterでは批判や嫌だの声が!




BTS(防弾少年団)と秋元康さんとのコラボレーションが伝えられると、
Twitterでは多くの批判、嫌だ、反対の声があげられました。





コラボを歓迎しているのは少数のようです。




賛成と反対、この果てしない攻防は曲の発表まで続いていくのか、
それともどこかで落ち着くのか、こちらにも注目ですね!

ニッキー・ミナージュとのコラボはどんな反応



賛否両論言われているBTS(防弾少年団)と秋元康さんのコラボですが、
現在、新曲の『IDOL』でコラボしているニッキー・ミナージュさんの場合はどうだったのでしょう?


BTS(防弾少年団)とニッキー・ミナージュさんとのコラボのきっかけは、
BTS(防弾少年団)のメンバー達から『ニッキー・ミナージュのラップを曲に入れたい!』と提案があったそうです。



秋元康さんの場合は事務所の主導、ニッキー・ミナージュさんの場合はメンバー達が主導ということで、
ここらへんの違いが不協和音を奏でている理由なのかもしれません。

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まとめ



今回はBTS(防弾少年団)と秋元康さんとのコラボレーションについてや、
Twitterでの反応、そしてニッキー・ミナージュさんとのコラボレーションとの比較についてお伝えしました。


なんだかとんでもない方向へ話が進んでいる感じですが、
兎にも角にも秋元康さんが作詞した曲を聞いてみなくてはなんとも言えませんね。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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