林芳正

自由民主党の衆議院議員、林芳正さんの英語力がすごい!と話題になっています。

なぜ、林芳正さんの英語力はすごいのでしょうか?

今回は、林芳正さんの英語力がすごい理由について深堀りしていきましょう。

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林芳正の英語力がすごい!過去にはユネスコで演説も!

林芳正

林芳正さんの英語力はすごい!とよく言われますが、実際はどの程度の英語力なのでしょうか?

それがよく分かる動画をご紹介します。

この動画は、2017年11月3日に、フランスのパリで開かれたユネスコ総会で、林芳正さんが演説を行った様子をまとめたものです。

このような大舞台で、原稿を見ながらですが、これだけ流暢に演説を行えるのですから、林芳正さんの英語力はすごいですね!

英語の発音も、よくあるカタカナ英語ではなく、ネイティブスピーカーにとても近いような印象です。

林芳正の英語力がすごい!米国議員と本音で議論も!

林芳正と山本一太

林芳正さんの英語力がすごいと言われていますが、実際の評価についてはどうなのでしょうか?

群馬県知事の山本一太さんによると、通訳を介したコミュニケーションでは、米国議員との距離を縮められないという事実があるそうです。

それはどういったことかというと、米国人はすぐに結果を求めたがるため、たとえば通訳で2倍の時間がかかると、それだけで関心を失ってしまうのだとか。

米国人は正直だから、すぐに顔に出るとも。

英語力のすごい林芳正さんであれば、通訳を介さなくても、米国の議員たちと本音の議論ができることはもちろん、グローバルな視野と政策力で国益に叶う人材だということでした。

山本一太さんにここまで言わせる林芳正さんの英語力は、本当にすごいということですね!

林芳正の英語力がすごい理由はアメリカ留学の経験

林芳正

林芳正さんの英語力がすごい理由はアメリカ留学の経験があったからです。

1991年4月、林芳正さんはそれまで勤めていた会社を辞め、アメリカ合衆国のハーバード大学大学院に特別研究生として入学しました。

ちなみに、林芳正さんは東京大学法学部の出身なので、もともと英語は得意だったのかもしれません。

アメリカ留学から5ヶ月後の1991年9月には、米下院議員のスティーブ・ニールの銀行委員会スタッフとして働くことになります。

それから2ヶ月後の1991年11月に銀行委員会スタッフを退職し、米上院議員ウィリアム・ロスの国際問題アシスタントを務めることになりました。

留学中に様々なことにチャレンジする林芳正さんの前向きな姿勢がすごいですね!

1992年9月には、ハーバード大学ケネディスクールに入学をします。

その後、父親の大臣就任により大学院を休学しますが、1994年2月にケネディスクールに復学し、1994年6月に無事修了しました。

学生生活だけではなく、複数のアメリカの議員の下で働くことにより、林芳正さんは英語力をぐんぐん成長させたのでしょう。

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まとめ

今回は、自由民主党の衆議院議員、林芳正さんの英語力についてどれだけすごいのかご紹介しました。

ユネスコでの演説や他の議員からの評判、そして留学の経験まで、林芳正さんの英語力は噂に違わずすごいですね!

このすごい英語力で、今後の林芳正さんがどんな活躍をするのか楽しみです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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