自民党総裁選に立候補した石破茂さんの若い頃が話題になっています!
数ある政治家の中でも、オタクオーラが顔から出ている石破茂さんですが、
若い頃はアイドルオタクだったということです。
また、石破茂さんの鳥取での子供時代はいじめられっ子だったという話も!
今回は、みんなに愛されるオタク顔の石破茂さんの若い頃について深掘りしていきます!
石破茂がアイドルオタクだった青春時代
その顔と発言から、オタク政治家として知られる石破茂さんですが、
青春時代はアイドルオタクだったということでも有名です!
石破茂さんは、高校時代からアイドル歌手グループ、キャンディーズの大ファンだったそうで、
キャンディーズメンバーの中でもミキちゃん(藤村美樹)がお気に入りだったとか!
なんでも、石破茂さんはクリスチャンで、ミキちゃんもクリスチャンだったことから、
親近感があったとインタビューで答えています。
お気に入りのミキちゃんを応援するため、
キャンディーズの私的ファンクラブにも入っていたそうです!
その頃の画像がこちら!
キャンディーズメンバーの隣で、うれしそうに写真に収まる石破茂さん!
天パーも気になりますが、
よく見ると、石破茂さんはお気に入りのミキちゃんの隣ではなく、スーちゃんの隣に!
疑問に思った人が、石破茂さんにこの件について確認をしたところ、
「これは私じゃないですよ」と完全否定しました。
世間で広まっているこの朝霧高原の画像は、
本人の否定により別人だったということになりましたが、
石破茂さんがアイドルオタクだったことは間違いないようです!
ちなみに、石破茂さんがキャンディーズを追っかけていた青春時代、
総裁選のライバルである安倍晋三さんは、アメリカにホームステイ、
発言やファッションが話題になる麻生太郎さんは、クレー射撃で五輪に出場していました。
単純に比較できるものではありませんが、
この3人の青春時代だけ見れば、石破茂さんに好感が持てるかな。
石破茂がいじめられっ子だった子供時代
なぜか魔人ブウのかっこうで世間に訴えている石破茂さんですが、
子供時代はいじめられっ子だったそうです。
子供の頃の石破はいじめられっ子でした。
理由は知事の息子だったからです。
国立の鳥取大付属小・中学校に通ったのですが、
東大紛争(1968~69年)の後、まだ大学が荒れていて、「反体制」がはやっていた。
中学になるとみんな大人びてきて、
知事の息子、つまり「体制側」の息子だということでいじめられたのです。
知事ですから、住民の反対を押し切って行政を進めると、
地元の商店の息子などから「おまえの親父のせいで」などと責められる。
決定的な事件は、
父親が鳥取駅前の再開発に着手し、用地買収などで揉めていた頃に、
駅前で大きな火事があったことです。
クラスメートから「おまえの親父が火をつけたんだろう」と言われ、
「もうここ(鳥取)にいるのは嫌だ」となった。
何事にも立ち向かうパワーがある石破茂さんですが、
子供時代のこういった経験から鍛えられたのかもしれませんね。
まとめ
今回は、自民党総裁選に立候補した石破茂さんの、
アイドルオタクだった若い頃といじめられっ子だった少年時代についてお伝えしました!
予想では安倍晋三さんの圧勝だと言われている今回の総裁選ですが、
アイドルオタクのパワーといじめられっ子だった経験を活かして
石破茂さんにも頑張っていただきたいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。