NHKの人気長寿番組【ガッテン!】で、
脈拍について“寿命がわかる数値”と放送されたことが話題になっています!


なんでも、脈拍によって、怖い病気の将来のリスクを予測できるようで、
世界有数の大規模研究では、脈拍が速ければ速いほど、その後、心筋梗塞や脳卒中などにかかりやすくなることが判明したのだとか。


本当に脈拍が速いと早死にするのでしょうか?


今回は脈拍の速さと早死にの関係や、
日常生活で起こりうる、脈拍が速くなる原因と対処法についてお伝えします!

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脈拍が速いと早死にするの?




NHKの人気番組【ガッテン!】で話題になった脈拍ですが、
脈拍が速いと早死にする!というのは本当なのでしょうか?


実は、1992年に脈拍について書かれた本がベストセラーとなりました。


その題名とは『ゾウの時間ネズミの時間』(中公新書)。



ゾウもネズミもネコも、心臓は20億回打って止まる。


インパクトのある表紙に覚えがある人もいるのではないでしょうか!


この本の著者、生物学者の本川達雄さんは、脈拍と寿命についてこのように話しています。

のんびり生きても、せかせか生きても、哺乳(ほにゅう)類は心臓が一定数打つと一生を終える。
生物学者の間では「15億回」が定説だ。



人間も哺乳類!


ということは、人間にも当てはまるということでしょうか。

人間にも同じことがあてはまる



本川達雄さんと同じく、このような驚きの発言をしたのは東邦ガス診療所の林博史所長です。


林博史所長は更にこのような話をしました。

心臓の消費エネルギー量はおおむね決まっているとみており、心拍が速いと劣化が進み、寿命が短くなる。



林博史所長は時間生物学の概念を取り入れ、
哺乳類ごとの体重や心拍数、心周期(1心拍にかかる時間)と寿命との関係を分析し、
人間が一生の間に打つ心拍数は「23億回」とはじき出しました。


一生の心拍数が『23億回』といわれてもピンと来ませんよね。


そこで、この23億回から寿命を計算してみましょう!


1分間脈を測り、その数で23億回を割れば、寿命(分)がわかります。


例えば、1分間の心拍数が60回であれば寿命は約73年。


1分間の心拍数が70回であれば約63年、80回であれば約55年になります。


寿命がわかるなんて、ゾッとする計算ですね!


NHKの【ガッテン!】や専門家の2人がこのように発言するということは、
脈拍が速いと早死にする!というのは間違ってはいないかもしれません。

日常生活で脈拍が速くなる原因と対処法について




脈拍が速くなると体に良くないことがわかったので、ここは予防のためにも、
日常生活で脈拍が速くなる原因と対処方法についてお伝えしていきます。

緊張したり怒ったり精神的な影響の場合




だれでも緊張したり、怒ったりすると精神的な影響で心拍数は多くなりますよね。


感情は時としてコントロールが難しいものです。


そんなときはゆっくりと深呼吸してみましょう!


少しづつ気持ちが落ち着いて心拍数も下がっていきますよ。

カフェインやアルコールによる影響の場合




コーヒーやお茶に含まれるカフェイン、そしてお酒に含まれるアルコールには、
自律神経を刺激して脈を速くする作用があり、動悸や胸苦しさを引き起こすことがあります。


コーヒーやお茶、アルコールは適量でたのしんで、飲み過ぎには注意しましょう。

タバコによる影響の場合




タバコを吸うと、タバコに含まれているニコチンの作用で脈が速くなります。


その影響は脈だけでなく様々な病気を引き起こすことは皆さんも知っているでしょう。


タバコ好きにはスパッと辞めることは難しいでしょうから、
お医者さんのアドバイスや、市販の薬等を使用して禁煙を目指しましょう。

運動による影響の場合




当たり前ですが、運動をすると脈は速くなります。


運動後、早くなった脈がなかなか正常に戻らない場合は注意が必要ですが、
ウォーキングなど運動を続けていくと、体が慣れてきて最初の頃ほど脈が速くならなくなるので、
運動は続けることがおすすめです!

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まとめ



今回はNHKの【ガッテン!】で話題の脈拍について、
脈拍が速いと早死にするのか、日常生活で起こりうる原因とその対処法についてお伝えしました。


脈拍について頭の片隅に入れておき、健康的で長い人生を送っていきたいですね!


最後まで読んでいただきありがとうございました!


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