First to the eggに神対応の森崎ウィン!スピルバーグ映画や出演経緯、両親について

2018年4月23日放送「しゃべくり007」に出演の
森崎ウィンさんが話題になっています!


あの世界的映画監督、
スティーブン・スピルバーグによる、
映画「レディ・プレイヤー1」では、
森崎ウィンさんはどのような役で、
どんな経緯で役を射止めたのでしょうか?


それに合わせて、
森崎ウィンさんはハーフ?日本人?
気になる両親についてお知らせします。

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スピルバーグ映画と森崎ウィンが役を射止めた経緯




しゃべくり007の出演で注目されている森崎ウィンさんですが、
2018年4月20日から、日本でで公開されている、
スティーブン・スピルバーグ監督映画の
「レディ・プレイヤー1」に出演されています!






オーディションで役を射止めたという森崎ウィンさんですが、
出演が決まったときは驚喜のあまり、
「時間がいったん止まった」そうです。


世界的有名監督による映画への出演ですから、
その喜びは相当なものだったでしょう。


森崎ウィンさんが出演する「レディ・プレイヤー1」は、
荒廃した2045年のアメリカ・オハイオ州コロンバスを舞台にしています。


元々「レディ・プレイヤー1」は、
アーネスト・クラインさんによるSF小説「ゲームウォーズ」が原作で、
映画の内容は、
街の唯一の娯楽で、完全なVRの世界を体験できる
「オアシス」の開発者ジェームズ・ハリデーが亡くなってしまったことをきっかけに、
主人公のウェイド・ワッツが
「オアシス」のどこかに隠された56兆円の価値のある宝を求めて、
現実とバーチャルの世界を横断した冒険を始めるというものです。


簡単に言ってしまえば
「バーチャルリアリティの世界をメインにしたSFエンターテイメント映画」です。


しかも、映画では、
日本人になじみのあるポップカルチャーが満載で、
日本のキャラまで出てきます。


先程の動画では、
始まりで森崎ウィンさんが演じるトシロウが、
日本語で「俺はガンダムで行く!」と宣言する姿や、
「オアシス」におけるトシロウの分身でもあるダイトウが、
戦闘機から急降下して、
『機動戦士ガンダム』のRX-78-2ガンダムに
変身するシーンなどが映し出されていますね。


ちなみに、
「俺はガンダムで行く!」というセリフですが、
脚本では英語の予定だったのですが、
スピルバーグ監督の発案により、
撮影中に急遽日本語に変更された
ということです。


この映画の中では唯一の日本語ということで、
森崎ウィンさんのことを
日本人だと思う外国人は多いのではないでしょうか。



映画ではこのような役を演じている森崎ウィンさんですが、
所属事務所からオーディションに行くように送り出されたときは、
「某ハリウッド映画」とだけ言われていて、
誰が監督かも知らなかったようです。



内緒にする事務所もすごければ、
わからないままオーディションを受けに行く森崎ウィンさんもすごいですね!


どこの芸能事務所もこんな感じ・・・ではないと思いますよ。


結局、
森崎ウィンさんがスティーブン・スピルバーグ監督の作品だと知らされたのは、
2次審査を受けるために、
米ロサンゼルスに出発する前夜だったということです。


2次審査では、
森崎ウィンさんはスピルバーグ監督と初めて対面しました。


台本を読む森崎ウィンさんを、
スピルバーグ監督が自らハンディーカメラを回したということで、
これはビックリですし、めちゃくちゃ緊張しますよね。


驚きはこれだけではなく、
森崎ウィンさんは
スピルバーグ監督から今のせりふを日本語で話すよう指示されたそうです。


スピルバーグ監督は日本語がわからないはずなのに、
なぜこんなことを森崎ウィンさんにさせたのか、
世界的大物監督の考えることは想像を超えていますね!


その結果、
オーディションに合格した森崎ウィンさん。


来日したスピルバーグ監督が話した、
森崎ウィンさんの起用の理由はこれ。


“ウィンが笑うと私も笑顔になる。
機嫌が悪いときでも、
ウィンの笑顔を見ると機嫌が直ってしまうんだ。
私には4人娘がいますが、
彼を起用すれば、彼女たち全員が、
この映画を見てくれると思いました。
ハンサムだし、カリスマ性もあるし、
とにかくいい人。
だから彼に決めました”



森崎ウィンさんの笑顔は
スピルバーグ監督をも虜にしたようです!


ここで、
スピルバーグ監督の撮影中のかわいい一コマを。


スピルバーグ監督は撮影中ずっと、
「マフニ、マフニ」「マフニみたいにやって」と
森崎ウィンさんに指示していたそうです。


そのつど森崎ウィンさんも、
「マフニって誰だろう?」と首をかしげながら、
スピルバーグ監督の
「もっとウォリアー(戦士)らしく。サムライ、サムライ」
という言葉を頼りに演技していました。


あるとき森崎ウィンさんが、
スピルバーグ監督に
「マフニって誰ですか」と聞いたところ、
マフニ=三船敏郎さんだったそうです!


「三船」と「マフミ」、
外国人だったら間違えてもおかしくはない・・・か?

森崎ウィンの両親について




森崎ウィンさんは
1990年8月20日生まれで、
出身はミャンマーのヤンゴンです。


初めてみた方は、
ハーフっぽい顔をしていると思うかもしれませんが、
森崎ウィンさんは生粋のミャンマー人なんです!


ということで、
ご両親ももちろんミャンマー人。


家族写真などないものかと検索してみたのですが、
残念ながらどこにも情報がありませんでした。


しかし、今回の映画の出演によって注目が集まり、
それによって家族などのプライベートな情報が
出てくるかもしれませんね。


それまでもうしばらくお待ち下さい。

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まとめ



今回は、しゃべくり007の出演と、
現在公開中の映画「レディ・プレイヤー1」の出演で注目されている、
森崎ウィンさんについて色々とご紹介しました。


これによって
森崎ウィンさんが一気に人気が出ることは間違いないでしょう!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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