双子関取はそっくり!たかよしとしと貴源治の貴ツインズ【画像】

今、相撲界で話題の双子関取といえば、貴乃花部屋の兄・貴公俊(たかよしとし)弟・貴源治(たかげんじ)です。


めでたいことに、来場所から兄・貴公俊が十両に昇進することが決まり、一足早く十両に昇進していた弟・貴源治と同じ関取になりました。(相撲の世界では十両以上の力士のことを関取と呼びます)


二人は双子の兄弟ということで、ぱっと見ただけでは見分けが難しいほど顔がそっくりです。


今回は十両昇進で話題の貴公俊・貴源治兄弟についてフォーカスしていきましょう!

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貴乃花部屋の双子関取【貴ツインズ】






今話題の貴乃花部屋に所属する双子関取といえば、兄・貴公俊と弟・貴源治の貴ツインズです!


二人は現在20歳。若くして十両まで昇進した将来有望な兄弟力士です。
兄弟力士といえば、兄・若乃花と弟・貴乃花の若貴兄弟が有名ですね。当時は若貴ブームが起こるほど人気がありました。
その若貴兄弟の貴乃花が、今回フォーカスする貴公俊と貴源治の親方ということで、貴乃花親方と貴ツインズは何か縁のようなものを感じます。


貴ツインズの体格ですが、実は兄・貴公俊のほうが弟・貴源治よりも身長が低く体重も少ないんです。
私の勝手なイメージではありますが、男兄弟の場合は大抵兄が大きく弟がシュッとしていますよね。
双子であっても体格は兄が勝つと思っていましたが、お笑いの中川家同様、弟・貴源治のほうがデカイんです。


貴ツインズは兄弟で同じ相撲部屋へ入り力士になったのですが、相撲の成績や昇進については、弟・貴源治のほうが兄・貴公俊よりも早く進んで行きました。
弟・貴源治が兄・貴公俊よりも先に十両へ昇格した時には、兄・貴公俊は喜んで祝福する反面、先を越されてしまった悔しさもあったと本人は話しをしていて、貴乃花親方によるとその悔しさをバネにさらに稽古を重ねた結果が今回の十両昇格につながったということです。
二人は同じ貴乃花部屋所属なので、場所中に対戦することはありませんが、もし優勝決定戦で対戦するようなことになれば、どちらが勝つのか大注目になるはずですし、貴ツインズはこれからも兄弟で切磋琢磨しあって関取の番付を上げていくことでしょう。


ちなみに顔がそっくりという二人の画像がこちら!





こちらが兄・貴公俊。





こちらが弟・貴源治です。


二人ともなかなかのイケメンでそっくりな顔だと思いませんか?
見分けるポイントは、兄・貴公俊には唇の上にほくろがあることだけです。これは慣れるまでなかなか難しい・・・
師匠の貴乃花親方はこれまで貴ツインズを間違えたことは1度もないと言っていますが本当でしょうか?
これは間違いなく、大相撲中継でNHKアナウンサーや解説者(北の富士や舞の海あたり)が貴ツインズのそっくりなことをイジりますね😁

関取の給料や待遇は?






力士は幕下から十両に番付が上がると『関取』と呼ばれるようになります。
じつは、幕下と十両では大きな格差があり、中世ヨーロッパで例えるならば貴族と平民ほどの違いがあります。
そのため、兄・貴公俊が十両に昇進したことが大きなニュースになりました。(もちろん、貴乃花親方と一緒に十両昇進の喜びの会見をした影響もあるとは思いますが)


幕下と十両では関取という呼び名以外にどんな違いがあるのでしょうか?
大きく違うのは、十両に昇進すると毎月お給料がもらえることです。しかも毎月100万円ほど!年収にしたら1200万円ですね!ここに懸賞金やらボーナスやら各手当を足すと、十両力士でも年収が2000万ほどになるそうです!
お給料が0円から一気に2000万になるとはうらやましいですね。まずは十両めざして必死に頑張る気持ちがよくわかります。


お給料以外にも、関取になれば身の回りの世話をしてくれる付き人がついたり、お相撲さんといえばこの髪型、大銀杏(おおいちょう)ができるようになったりします。
他にも所属する各部屋によって様々な待遇が変わることでしょう。


関取になるということは、相撲界で独り立ちできたというステータスですね。

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まとめ



今回は将来相撲界を背負って立つ双子関取、貴乃花部屋の兄・貴公俊と弟・貴源治の貴ツインズについてお伝えしました。


顔もイケメンで実力もあれば、これからドンドン人気者になっていくでしょうね!


今後の貴ツインズの活躍に期待です!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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