競泳の男子50メートル背泳ぎ日本記録保持者の古賀淳也さんが、
今年3月に受けたドーピング検査で陽性となり、国際連盟から暫定的に資格停止処分を受けたことが話題になっています!


古賀淳也さんはなぜドーピング検査で陽性反応がでたのでしょう?


ドーピング検査で引っかかってしまった古賀淳也さんの選手生命はどうなるのでしょうか?


今回は古賀淳也さんのドーピングについてフォーカスしてみましょう!

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古賀淳也のプロフィール




生年月日 1987年7月19日(30歳)
生誕地 埼玉県熊谷市
身長 181cm
体重 80kg
所属 第一三共
泳法 背泳ぎ 自由形


古賀淳也さんは50メートル背泳ぎの第一人者で、2009年の世界選手権で金メダルを獲得して有名になりました。


2016年に行われたリオデジャネイロオリンピックには、日本代表としてリレー種目に出場しました。


2017年の世界選手権では銀メダルを獲得するなどの活躍を見せました。


2018年4月の日本選手権でも優勝し、代表権を獲得していました

ドーピングの経緯と今後




ドーピングに引っかかってしまった古賀淳也さんですが、どのような経緯で事は起こったのでしょう?


2018年3月2日に古賀淳也さんは、国立スポーツ科学センターでWADAが実施するドーピング検査を受けました。


これはどうやら抜き打ちのドーピング検査だったようです。


それから翌月の4月23日になって、3月2日に行われたドーピング検査の結果ついて、
カナダの分析機関で実施された分析結果がFINAから古賀淳也さんへ報告されました。


その報告では、古賀淳也さんのドーピング検査で摂取されたA検体から
LGD-4033及びSARMS-22が検出されたという報告が届きました。


聞き慣れない名前のこの2種類の成分は、体内でのタンパク質生成を助ける効果がある禁止薬物だそうです。


報告が届いた3日後の、4月26日になって、古賀淳也さんは検出された禁止物質が自ら意図的に摂取したものではなかったことから、
検査結果に大変驚いて、FINAに対して規定に基づき予備のB検体の検査を求めました。


突然のドーピング違反の報告に、見に覚えのない古賀淳也さんはとても動揺したのでしょう。


そんな古賀淳也さんにさらなる追い打ちが!


B検体の検査を求めた翌月の5月15日、FINAより古賀淳也さん宛てに通知があり、
B検体の分析結果からもA検体同様の禁止薬物が検出されたという報告がされるとともに、
FINAのアンチドーピング規定により、暫定的資格停止処分が科される通知を受けてしまいました。


古賀淳也さんはきっと頭が真っ白になったでしょう。


暫定的資格停止処分を受けた6日後の5月21日、古賀淳也さんはFINAのアンチドーピング規定に基づき、
公聴会を希望することを、FINAのドーピングパネル委員長に対して申し立てしました。


今後は、検出された禁止薬物について、意図的に摂取したものではないことを、
古賀淳也さん自身が証明していかなくてはならない大変な手続きになっていきます。


仮に、古賀淳也さんがFINAの処分を受けてしまえば、4年間の出場停止となり、
東京オリンピックには出場ができないことはもちろん、
現在30歳の古賀淳也さんには引退の道しか残らないでしょう。


古賀淳也さんが、禁止薬物について、
意図的に摂取しようとしたものではないことが証明できれば、
出場停止期間が2年に短縮されますし、
さらに、古賀淳也さんに過失はないことまで証明ができれば、
出場停止期間はもっと短くなります。


古賀淳也さんには辛く大変な道になると思いますが、挫けずに頑張っていただきたいですね。

古賀淳也の言い分とTwitterの反応




ドーピング違反と出場停止を言い渡された古賀淳也さんですが、本人はこの様にコメントしています。

通知を受けたときは、本当に信じられず、日を追うごとに夢なのか、現実なのかわからないくらいでした。
僕自身がドーピングに対して厳しく対応してきただけに、自分の身体を通して、このような禁止物質が検出されたことに対して、恥ずかしい気持ちと情けない気持ちと、悔しさがあります



古賀淳也さんは報告を受けた4月23日から、ショックで水中練習が出来ないとのことで、
しっかりと気をつけていたはずなのになぜ?どうして?という気持ちでいっぱいでしょうね。


Twitterでも驚きと同情的な反応が目立ちます。



飲んだサプリメントの種類




今回、古賀淳也さんがドーピング検査によって禁止薬物が出てしまった理由は、
飲んでいたサプリメントに問題があったのではと言われています。


古賀淳也さんは5年ほど前から自分に合ったサプリメントを5種類ほど使用してきたそうです。


アスリートにとってサプリメントの摂取は当たり前ですもんね。


今年になって、古賀淳也さんは食生活の改善をしたいと考えて、知人を通して紹介された専門家から指導を受けることにしました。


どんなことでも、その道のプロに指導してもらうのが1番ですから。


その専門家からサプリメントの摂取プログラムを提供され、古賀淳也さんも成分を確認した上で、
推薦されたサプリメントをインターネットで購入したということです。


もちろん、購入の際にも米国アンチドーピング機構の公式サイトにある禁止物質を含むサプリメントのデータベースをはじめ
複数の情報源を元にドーピング違反にならないことを確認したそうです。


そこまでしていた古賀淳也さんですが、今回、なぜかドーピング違反となってしまいました。


どのサプリメントから禁止薬物の成分が出たのかはまだ発表されていませんが、
古賀淳也さんはここまで気をつけていたのですから、きっと過失がないことは証明ができるでしょう。


サプリメントについては発表され次第追記いたします。

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まとめ



今回は、競泳背泳ぎで日本を代表する選手である古賀淳也さんのドーピング違反について深掘りしてみました。


古賀淳也さんはドーピングに対して、しっかりとした知識を持ちきちんと対応されていたようですので、
今回のドーピング違反については過失がなく、出場停止期間も短くなることを願います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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