JKスノーボーダーの岩渕麗楽!平昌オリンピックで最年少金メダルか!

平昌オリンピック、女子スノーボートのビッグエアに日本代表として出場するJK(女子高生)スノーボーダーの岩渕麗楽(イワブチレイラ)選手が今話題になっています!


今回は岩渕選手がどんな人物なのかフォーカスしていきましょう!


これに合わせて、平昌オリンピックで最年少金メダルホルダーとなるのかについてもお伝えします。

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JKスノーボーダー岩渕麗楽とは






平昌オリンピック、女子スノーボートビッグエアに出場する岩渕麗楽選手は現在16歳の現役女子高生
身長は149センチと小柄ながら、ビッグエアの大会では女子最高難度となる縦2回転、横3回転の技「バックサイドダブルコーク1080」を成功させる大注目の選手です。


ちなみに、ビッグエアとはこんな競技です。





雪山でこんな事をするスポーツなんて想像しただけでも恐ろしく、勇気が必要な競技ですよね!





普段は幼い顔立ちのカワイイ女子高生ですが、この小さな体のどこに大技を成功させるパワーがあるのか不思議です。
きっと幼い頃からビシバシとご両親に鍛えられて育ったのではないかなと思いますが、実際はどうなんでしょうか?


プロフィールによると、スノースポーツをしていたご両親の薦めで4歳からスノーボートを始めたとされています。
やっぱりオリンピックに出場できるような一流の選手は、幼い頃から両親のサポートのもと努力を積み重ねてきているんですね!


ちなみに小ネタですが、岩渕選手の名前である麗楽(レイラ)の名付けについては、岩渕選手のご両親が『外国人に覚えやすい名前が良い!』との理由だそうです。
生まれたときから岩渕さんのご両親には、娘が世界で活躍する姿や、オリンピックに出場する姿が見えていたのでしょう!

日本最年少金メダルへの道






平昌オリンピックに出場する岩渕麗楽選手は、昨年12月に行われたワールドカップのビッグエアで初優勝して波に乗っている、現時点で金メダルに一番近い選手であると言えます。


もし平昌オリンピックで金メダルをとれば、バンクーバーオリンピック、女子フィギュアスケートで金メダルを獲得した浅田真央さんを抜いて、冬季オリンピック史上最年少の金メダルホルダーになります!
あの有名な浅田真央さんを抜くなんてすごいことですね!金メダル獲得の期待がますます湧いてきます!





ここで金メダルの期待がかかった岩渕選手が出場する平昌オリンピックのスケジュールについてお伝えしましょう。


岩渕選手は平昌オリンピックで2種目の競技に参加します。


まずは2月11日、日本時間午前10時から女子スノーボートスロープスタイルの予選に出場します。
スロープスタイルについても岩渕選手は昨年9月のワールドカップで4位にはいった実力の持ち主なのでメダルを期待してもいいのではないでしょうか。
スロープスタイルの決勝は予選の翌日、2月12日、日本時間午前10時スタートです。


そして2月19日、日本時間午前9時30分から大本命の女子スノーボートビッグエア予選が始まります。
予選ではどんな技を見せてくれるのか楽しみですね!
注目の女子スノーボートビッグエア決勝は、2月23日、日本時間午前10時スタートになります。
史上最年少金メダルを取る世紀の瞬間を見逃さないようにしましょう!

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まとめ



今回は現役女子高生スノーボーダーで、平昌オリンピック代表の岩渕麗楽選手についてご紹介しました。


平昌オリンピック開幕まで残り数日ということで、岩渕選手が金メダルを取る瞬間が待ち遠しくなってしまいますね!


16歳の小さな岩渕選手に皆さん精一杯の応援をしましょう!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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