2018年2月25日に放送のタモリ倶楽部で出演するJK鉄が話題になっています!
あまり聞いたことが無い言葉『JK鉄』とは一体何なんでしょうか?
JK鉄の舞台でもある岩倉高等学校の運輸課の偏差値なども合わせてご紹介します!
JK鉄とは?
JK鉄とは岩倉高等学校の運輸課に通っている女子高生の呼び名です!
鉄道オタクな女子高生という意味ではないのでご注意を。
東京都にある岩倉高等学校は、鉄道業界に就職を目指すことに特化した運輸課というクラスがあります。
岩倉高等学校は以前は男子校でしたが、少子化や女性の社会進出などの影響によって2014年から男女共学となりました。
男女共学になっても鉄道に特化した運輸課には女子が少なく、その希少な女子のことをJK鉄と番組で呼んでいるようです。
男子だらけの岩倉高等学校運輸課の中で数少ないJK鉄ということで、クラスでは男子にチヤホヤされちゃうんでしょうか。
それともまわりが男子だらけなので男っぽい性格でなければ学校生活を送れないのかもしれませんね。
運輸課の生徒は根っからの鉄道好きではないかと思うのでクラス全員の趣味が同じということになりますね。
趣味が同じであれば通常の高校生よりもコミュニケーションをよくとるまとまったクラスになりそうですし、クラスの中には恋愛感情が芽生えやすいなど、イメージよりも楽しい高校生活をエンジョイできそうですね。
岩倉高校運輸課の偏差値
全国的にも珍しい鉄道に特化した運輸課がある岩倉高等学校ですが、入学するための基準となる偏差値についてはどのくらいなのでしょうか。
入学前の学力よりも入学後の鉄道関係の学力を重視しているため偏差値はそれほど高くないかもしれませんし、普通の高校にはない学部なので入学希望者が殺到して逆に偏差値が高いということもありえます。
幾つかのサイトなどで調べてみたところ、考えていたほど受験倍率が高くはなく、入学前の学力についてもそこまで重視はしていない、偏差値は48ということでした。
ここ何年かは偏差値がずっと横ばいのようで、運輸課を希望する生徒は大学進学ではなくほぼ全員が鉄道関係に就職をすることと、運輸化に入学を希望する生徒は毎年一定数いるようですが、鉄道ブームでも来ない限り入学希望人数が急に増えることはないので、今後も偏差値については大きく変わることはないのではと思います。
まとめ
今回は東京都の岩倉高等学校運輸課に在籍するJK鉄についてご紹介しました。
まだまだ認知度が低いJK鉄がどのようなきっかけで世間に認知されていくのか楽しみですね。
これを読んだアナタは『JK鉄のことは世間が騒ぐ前から知ってたよ!』とちょっとだけ優越感に浸ることができればうれしいです。
またJK鉄が在籍する岩倉高等学校運輸家の偏差値についてもご紹介しました。
意外と入学しやすい偏差値であり、卒業後の就職先もかたく安定しているため、鉄道が好きであれば入学を前向きに検討できる学校ではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。