2018年のコカ・コーラは、
夏にぴったりの冷たい刺激と新しい食感を楽しめる、
世界初の容器入りフローズン飲料、コカ・コーラフローズンレモンを
4月16日から全国で発売することを発表し話題になっています!
今回発売される、コカ・コーラフローズンレモンとはどんなものなのか?
2016年に発売された、
元祖シャリシャリコーラである、アイスコールドコカ・コーラとはどう違うのか?
今回はシャリシャリコーラについて比較していきましょう!
新生シャリシャリのコカ・コーラフローズンレモン
2018年のコカ・コーラの代表になりそうなものが、
今回発表されたコカ・コーラフローズンレモン!
コカ・コーラフローズンレモンは、
容器のパウチごとコカ・コーラを凍らせ、
そのパウチを揉みながらシャーベットを飲むという容器入りフローズン飲料で、
クリーミーなシャリシャリした食感を楽しむことができるそうです。
日本の暑い夏にはぴったりな、
説明を聞いただけでもとっても美味しそうなコカ・コーラですね!
今までは、ペプシ・コーラ党やメッツコーラ党だった人たちも、
このコカ・コーラフローズンレモンは飲みたくなるでしょう!
コカ・コーラフローズンレモンめっちゃくちゃ期待してる
— ふぁいやーのレクイエム (@i93kakuni) 2018年4月12日
コカ・コーラフローズンレモン、夕方のニュースでもやっててそれを見た母上から『見かけたら買ってきてやる』との確約いただきましたー
発売が楽しみだ(新商品大好きな人)— ひづき@独り身謳歌万歳 (@hizukiryuya) 2018年4月12日
みんなの期待するコカ・コーラフローズンレモンですが、
じつは、コカ・コーラの大事な部分である炭酸が入っていません!
飲んだ経験がある人も多いと思いますが、
炭酸が抜けたコカ・コーラほどまずいものはないですよね!
スカッと爽やかではないし、単なる黒い砂糖水ではリフレッシュできませんから。
では、炭酸が入っていないコカ・コーラフローズンレモンは、
どんな味なのでしょう?
残念ながら、まだ販売前であるため、詳しいところはわかりませんが、
シャリシャリでありながら、炭酸が入っていないのにシュワシュワも感じられて、
レモンのアクセントが効いているということなので、
究極のコカ・コーラであることに間違いはないでしょう!
金額は125グラム入りのパウチで税抜き130円と、
ペットボトルと比べて高めの金額ではありますが、
品切れ続出になりそうな予感がします!
運良く見つけたら、売り切れる前に買っておいたほうが良いでしょう!
元祖シャリシャリのアイスコールドコカ・コーラ
https://youtu.be/DDT2iGpV1hg
2018年に販売される事になった
シャリシャリのコカ・コーラフローズンレモンですが、
実はコカ・コーラには元祖シャリシャリが存在するのです!
それが、2016年にコカ・コーラが販売した、
アイスコールドコカ・コーラ!
覚えていらっしゃる人はいるでしょうか?
もう忘れてしまったよ!、そんなコーラ聞いたことがない!という人たちにご説明しますと、
アイスコールドコカ・コーラとは、
コカ・コーラとセブン-イレブンが2016年の夏、
東北や四国など計1,000店のセブン-イレブン店舗で、
シャリシャリのコカ・コーラであるアイスコールドコカ・コーラを、
自動販売機で販売した商品になります。
アイスコールドコカ・コーラは、アイスコールドクーラーとよばれる自動販売機の中で、
液体が凍り始める手前ぎりぎりの状態である-4℃まで冷やされていました。
この状態のコカ・コーラを開栓すると、
炭酸飲料であることによる容器内の内圧開放が刺激となり、
コカ・コーラが一気に液体からシャリシャリしたフローズン状の状態に変化したのです。
なんだが難しい説明になってしまいましたが、
肝心の味については、まんま普通のコーラです!
ただし、フローズン状態の影響なのか、
炭酸にいつもの勢いが感じられません。
そして、ペットボトルに入っているだけなので、
少し時間が経つと液体に戻ってしまいます。
新生シャリシャリコーラであるコカ・コーラフローズンレモンは、
元祖シャリシャリコーラのアイスコールドコカ・コーラの問題点を、
どうやって克服しているのかに注目ですね!
まとめ
今回は2018年4月16日に販売される新生シャリシャリコーラの
コカ・コーラフローズンレモンについてご紹介しました。
2016年に販売された元祖シャリシャリコーラの
アイスコールドコカ・コーラからどれぐらい進化したのか楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。